うちのイッヌ(ゴールデンレトリバー)の日記

前回までで、うちに新しい家族が加わりその日々の中で2週連続耳を切られた私は、マロンなんて大っ嫌いと一言。その時の感情を考えると酷いことをしたと今になって思う。月日がたち小学生に上がる頃マロンは体が大きくなっていた。そこでドックランへ連れていくも他の犬へ恐怖心を抱いてしまう。次の週再び連れて行ってみると、ある1匹のワンチャンがマロンと仲良くなってくれた。

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だが私はゲームや友達に夢中になりマロンとの触れ合う時間が少なくなっていってしまう。

8月26日、マロンの誕生日にケーキをあげ、そこからおやつをあげるようになるがドクターストップによりマロンからおやつ没収(>_<)

 

その後家族旅行に行き、海で初めて泳がせてみるも泳ぎが下手すぎる╮(๑•́ ₃•̀๑)╭

f:id:Harumaro:20220427010855j:image浅めの川に行った時

旅行が終わりいつも通りの日々に戻ると祖母祖父ともにマロンと馴れ合い始めていた。

マロンはというと7歳になり人間で表すと約54歳ほどになっていた。

 

私は慣れない中学校生活、小学校よりも部活の時間等で帰るのが遅いためマロンとさらに触れ合うことが少なくなっていた。

ゲームではなくスマホを買ってもらった私はLINEやInstagram等のSNSを利用し友達と話していた。

家に帰るとソファーにいるマロン。しっぽを振ってお出迎えしてくれるマロンだが私は部活で疲れていることもありすぐに寝てしまうことも多々あった。以前のようにマロンに構うことはなくなっていた。

 

学校、部活、遊びと同じ日々をループマロンがいることが当たり前になっていた。

中二の冬、祖父が亡くなった。マロンはさらに寂しくなったはずだがその分姉が構うようになった。マロンは私たちが外にいる間は家で1人、きっとずっと寝ている。だが私たちが帰ってきても遊んであげなければずっと寝ている。

それではきっとつまらないだろうと最近になって思った。

ここから最近まで同じ日々だったが高校生になる頃今までより触れ合うようになった私。

 

続きは次のブログへと続きます!