うちのイッヌ（ゴールデンレトリバー）の日記

前回までで、うちに新しい家族が加わりその日々の中で2週連続耳を切られた私は、マロンなんて大っ嫌いと一言。その時の感情を考えると酷いことをしたと今になって思う。月日がたち小学生に上がる頃マロンは体が大きくなっていた。そこでドックランへ連れていくも他の犬へ恐怖心を抱いてしまう。次の週再び連れて行ってみると、ある1匹のワンチャンがマロンと仲良くなってくれた。

だが私はゲームや友達に夢中になりマロンとの触れ合う時間が少なくなっていってしまう。

8月26日、マロンの誕生日にケーキをあげ、そこからおやつをあげるようになるがドクターストップによりマロンからおやつ没収(>_<)

たまにあげるがこんな感じ笑

その後家族旅行に行き、海で初めて泳がせてみるも泳ぎが下手すぎる╮(๑•́ ₃•̀๑)╭

旅行が終わりいつも通りの日々に戻ると祖母祖父ともにマロンと馴れ合い始めていた。

マロンはというと7歳になり人間で表すと約54歳ほどになっていた。

中学では学校、部活、遊びとさらにマロンと触れ合うことが無くなっていた。中二の冬になると祖父が亡くなってしまいさらに寂しい思いをさせてしまったが、姉が今までより構うようになりちょっとは寂しさが無くなったかと思いたい。

マロンの声変わりした声を聞いた、感動というかなんというか分からないが凄かったという印象が強い。

高校に上がる頃にはマロンと触れ合うことが増えた。高校でも部活に入り、高校、部活、遊びと同じような日々だったがマロンと遊ぶことも増えた。

マロンの散歩では歩きながらマロンに手を向けるとそこに顎を乗せてくる。これがまた可愛い。

後ろからマロンの歩いているところを見るとマロンはおしりをフリフリとしながらあるく。これも可愛い。この子は非常に賢く人間の言葉を理解している。散歩の時も必ず右を歩く。ダメと言ったらやめ、褒められたことは続けるいい子だ。

だが現在私は高三になりマロンはと言うと12歳人間で表すと約90歳程になった。

続きは次のブログへと続きます！