うちのイッヌ(ゴールデンレトリバー)の日記

f:id:Harumaro:20220427005835j:image←来た時

 

前回までで、うちに新しい家族が加わりその日々を楽しんでいたがある日、いつも通り遊んでると私の耳たぶがマロンによって切られた。

私はギャン泣きしたが血は流れ続けてる。

病院へ親に連れられて行くも軽傷とのこと、その時の私はだいぶ痛かったのでしょう、めちゃめちゃ泣いていました。笑

しかし、家に帰るといつも通りマロンと遊んでいました。時間はすぎてもう次の週の日曜日、この日もうちのイッヌのマロンちゃんと戯れていた。私はこの日も相変わらずちょっかいをかけて追いかけっこをしていた。すると、今度は逆の耳の同じ部分を同じように切られた。これにはブチ切れの私笑

大泣きしながらマロンなんて大っ嫌いと言った覚えがあります。この頃のマロンの顔は私は大泣きしていたので見ていないのか、あるいは視界がぼやけていて良く見えていなかったか分かりませんが私の記憶にはありません。

今思うときっとしゅんとしていて大丈夫かなと思っていたでしょう。その顔も想像できます。

私は前の週と同じ病院へ親に連れられまた軽傷だとの判断が医師からつげられました。

ゴールデンレトリバーは喜怒哀楽がわかりやすい犬種だと私は思っています。感情が伝わりやすいぶん私たちの感情もきっとさとることができるのでしょう。

嬉しそうにしていれば一緒に喜ぶ。

怒っていれば申し訳なさそうにする。

哀しそうにしていれば哀しみを共に背負ってくれる。

楽しそうにしていれば一緒に遊び楽しむ。

このようにハッキリしている。

では、あの時マロンはどのようにさとったのか、かったことのある人には容易く、買ったことがない人でもこの前の文を読めば分かることでしょう。

その日の記憶はそこで、私の中では終わってしまっている。

私が小学生になる頃マロンはだいぶ大きくなっていた。来た頃には抱っこも容易い事だったがその頃には抱っこはできなくなっていた。

ある日ドックランへ連れて行ってみようということになりいつの間にか仲直りをした私達は一緒にドックランへ

 

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