うちのイッヌ(ゴールデンレトリバー)の日記

前回までで、うちに新しい家族が加わりマロンと楽しむ日々が続いたが、2週連続耳を切られた私はマロンに向かって、マロンなんて大っ嫌いと一言放った。その時のマロンの感情を想像すると今でも可哀想なことをしたと思う。

時はたち私が小学生になる頃、マロンはすくすくと成長しドックランへ連れていくことになった。

 

ドックランへ連れていくことになった日

私たちは近くにある公園のドックランへと連れていった。

中には既に何匹かワンチャンがいた。

大きい犬から中型犬小型犬と色んな種類のワンチャン。

マロンは興味津々に中へと入っていく。

私たちは中へ入り荷物を置くと早速リードを外してみたすると、マロンは恐る恐る他の犬の元へ。

だが、ここでマロンは他の犬たちに吠えられさらに追いかけ回されてしまった。きっと犬の世界ではあそぼあそぼとちょっかいをかけたり興奮しただけなのであろう。だが、マロンは恐怖を覚えてしまった。((( ๑•﹏•。๑)))コワイ…

怯えたように私たちの元へ帰ってきたマロン可哀想だったが少し可愛かった。今まで見た事のないような顔で帰ってきたからである。

その後他の犬が帰ったあと、私たちの貸切状態になり買ったおもちゃでマロンと沢山遊ぶことが出来た。

f:id:Harumaro:20220427010130j:imageその時の写真ではないがこんな感じ笑

 

家に帰るとマロンは疲れたのかすぐに眠ってしまった。

 

この日の次の休みの日に再びドックランへ連れていくと他の犬がいなかった。そこで私たちはマロンと走って遊んだりおもちゃを使って遊んだ。

少しするとほかの犬が入ってきた。私はきっと追いかけ回されるのだろうと予想していたがその子は追いかけなかった。マロンとその子は仲良くなりきっと友達になっていただろう。

そこから毎週のように会うようになり毎週一緒に遊んでいた。

私はと言うと、小学二年生になる頃だったゲーム機が発売され、それと共にマロンから少しづつ離れていった。

マロンはきっと、なんで最近構ってくれないのだろうと思っていただろう。

私はゲームや学校でできた新しい友達と遊び、マロンから離れていくばかりだった。

とはいえ、家にいればマロンと会う、散歩にも行くし餌もあげる。触れ合うことは少なくなっていたが0ではなかった。

 

次のブログへと続きます!