うちのイッヌ(ゴールデンレトリバー)の日記
前回までで、うちに新しい家族が加わりその日々の中で2週連続耳を切られた私は、マロンなんて大っ嫌いと一言。その時の感情を考えると酷いことをしたと今になって思う。月日がたち小学生に上がる頃マロンは体が大きくなっていた。そこでドックランへ連れていくも他の犬へ恐怖心を抱いてしまう。次の週再び連れて行ってみると、ある1匹のワンチャンがマロンと仲良くなってくれた。
だが私はゲームや友達に夢中になりマロンとの触れ合う時間が少なくなっていってしまう。
そんな中8月26日、マロンの誕生日にケーキをあげそれ以降おやつをあげていく。マロンが気に入るおやつがありそこで初めて声を聞いた。だがドクターストップによりマロンからおやつ没収。
これは、今でも少ししかあげられていません。
ある日マロンと一緒に旅行に行くことになった。
私はマロンとの旅行をものすごく楽しみにしていた。当日海の方へ旅行に行くことになった私は水泳を習っていたこともあり、海水浴が楽しみで仕方がなかった。父は体が大きくマロンのことも軽々抱っこしてしまう。マロンの泳ぎを見るのはそこが初めてだった気がします。犬は犬かきをして泳ぐと知っていましたがマロンは違ったようです。泳ぎが非常に下手である。(^_^;)
もうちょい上手く泳げるだろってほど下手である父が支えると安心したような顔になるが支える手が無くなると、焦った顔をする。これがほんとに可愛い。とにかく可愛かった。マロンはそれどころではないだろうが、、
この人は後日犬用のプールに連れていった時泳げるようになるためのレクチャーを犬にしてくれる専門の人です。
旅行が終わると同じような日々に戻る。
話は変わるが、うちの祖父も犬が好きだが祖母は違った。昔何かあったのかは分からないが、犬を嫌っていた。飼う時も私が犬飼っていい?と聞くときっと孫のお願いは聞かない訳にはいかなかったのでしょう。渋々OK笑
マロンがうちに来てから何年かしたある日、家に帰ると祖母はいつもどうり晩御飯の支度をしていた。(共働きなため祖母がご飯を用意してくれていた)
そんな祖母にある変化が、、
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